いばらき食品リサイクル研究会NEWS-070926

堆肥化分科会第1回定例会兼施設見学会が開催されました  

Sep/26/2007

 

茨城県下妻市で活動する農事組合法人百姓倶楽部の下妻堆肥センターを会場にして、

堆肥化分科会の第1回定例会および施設見学会が開催されました。

予想を上回る参加者が集まり、急遽イスを増やしての対応となりました。

(会場が狭く、会員の皆様にはご不便をお掛けいたしました)

 

 

井上会長の挨拶

リラックスした雰囲気の中、いばらき地域の現状や、堆肥化の技術的な問題点など、これから研究会が取り組むべき課題などが、指摘されました。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雑談タイムの様子

定例会では、今年度の活動内容や来年度の活動目標など、活動予定が話し合われました。

また、雑談タイムでは、会員同士の交流や、現状の問題点など、いろいろな話題が話し合われ、今後の活動に生かしていくことになりました。

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の活動

今年は、会員間の情報共有を目標にして、定例会や勉強会を開く予定です。

会員が持つ技術や、食品循環資源の情報などを、有効に利用することが目的です。

 
 

 

 

 

 

 


 

 

施設見学の様子

百姓倶楽部さんでは、平成14年より、堆肥センターを運用しています。カスミさんや外食産業の食品循環資源から、堆肥を製造しています。

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カスミの販売コーナー

カスミ下妻店では、百姓倶楽部の販売コーナーが設けてあります。組合員さんが生産した新鮮な農作物が大変好評で、この日もほぼ売り切れ状態でした(夕方に商品が補充されるそうです)。