2003.12.26(晴れ)
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| パンドーロ |
ブッシュド.ノエルより歴史の深いイタリアの名菓子パンドーロ
今年の9月に食事にいったイタリア料理 「アンティパスト」のオーナーから、イタリアではほとんどの人がこのケーキ(パンドーロ)をクリスマスに食べると聞き、さっそくオーナーに注文しました。 パンドーロまたはパネットーネ、どちらも背丈の高いスポンジケーキで、中に何も入ってないのがパンドーロ、中にドライフルーツやアーモンドが入っているのが、パネットーネです。 今回は、パンドーロしか取り寄せることができなかったそうなので、パンドーロを購入しました。
箱の形は円錐形で、手で提げて持てるように上部にリボンでループがつけられています。この山の形を模しているケーキの食べ方は、円錐形の底からビニール袋入りのパンドーロを出したら、一緒に入っている紙袋入りの粉砂糖を開けて、パンドーロの袋の中に入れます。 そして、右手でパンドーロ入りの袋の口をもち、シェイクシェイク! 粉砂糖がパンドーロ全体に行き渡るようによおく振り、袋から出してお皿に移すと、地肌丸出しの茶色の山だったのが、雪化粧をした山のよう。 さて、食べられそうな大きさにカット、でも円錐形なので、大胆に切らなくてはならないし、粉は飛び散るし少し大変でした。 がぶっと口にすると、中は淡い黄色で、甘いソフトな香りのするふわふわのスポンジです。
聞いた話によりますと、25日迄に願いを込めて食べきると、その願いが叶うと言い伝えられているそうです。 さっそく、息子達と願いをこめながら25日の夜、まだ仕事から帰っていない主人の食べる分だけを残して食べ、眠りについたのでした。 26日の朝、なんとテーブルの上に、あのパンドーロが少し残っているではありませんか。 慌てて主人に問いただした所、「全部食べてしまうとみんなに悪いかなと思って少し残しておいたんだよ!」とのこと。 甘いものに目がない主人だから、いつもどうりに全部食べきってしまうと思った私の判断が間違っていました。 まさか、よりによってこんな時に・・・。 主人を怒る訳にはいかず、息子にはだまって私の胸の内にとどめておくことにしました。
日本のクリスマスケーキよりとてもシンプルなこのケーキ、ぜひ、お試しを!
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